子どもの頃、水たまりにわざと飛び込んだ時の記憶。そんな日常のワンシーンをなぜ今でも覚えているかというと、その瞬間あらゆる感覚が刺激されて最高に楽しかったから。
でも、家に帰ってお父さんやお母さんにそのことを話したかというと、敢えて話さなかったことの方が多いのではないでしょうか。
子どもは言葉には出さずとも五感を通してとりとめのないほどの印象を受け、感じとっています。そんな風に子どもの心がふるえる瞬間を、一緒に感じてみたくはないですか?
写真を撮るとき、思わずシャッターを押すとき、子どもはその対象について何かを感じたはず。
その写真を通じて「今日こんなことに感動したんだな」と実感してみて下さい。
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